借金のノウハウを自分のものにする

広告

 

>  >

 

特定調停の4つのメリットと5つのデメリットとは!+7つの必要書類

 

質問

特定調停のメリットとデメリットってなに?

 

答え

メリットとしては、『コストが安い』などが挙げられます。デメリットとしては、『裁判所に出頭しなければならない』などが挙げられます。下記に詳しくまとめました。

 

どーもっ!ものしりニワトリです!この記事に書かれた情報を、補足したり解説するナビゲーターだよ!

ニワトリ

特定調停っていう債務整理の方法があるけど、他の債務整理と比べて何が同地癌だろう?また、どんなメリットやデメリットがあるんだろう?詳しく解説するよ!

ぴよぴよ(親分に任せれば大丈夫っす)!

 

特定調停とは、債務者が簡易裁判所に手続きを申し立てて、簡易裁判所の調停委員2名が仲裁者となり、当事者間の合意を成立させることで、債務整理を行う手続きです。では、その特定調停にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。また、必要な書類はどのようなものなのでしょうか。

 

借金

 

目次

 

  • 特定調停の4つのメリットと5つのデメリット
  •  1-1:メリット
  •  1-2:デメリット
  •  

  • 特定調停の手続きと7つの必要書類
  •  

  • 特定調停の4つのメリットと5つのデメリット
  •  3-1:任意整理と特定調停の差は微妙
  •  3-2:特定調停の進み方
  •  

    目次

     

     

    特定調停の4つのメリットと5つのデメリット


    メリット

    借金

     

  • 1)コストが安い
  • 弁護士に依頼すると貸金業者一社につき4~6万円程度かかるのに対し、個人なら8000円程度と費用が安上りになる。


    借金

     

  • 2)返済をしばらくストップできる
  • ただし、調停申し立て日から調停終了までの、約3か月程度。

     

  • 3)利息が止まる
  • 将来利息のカットを願い出ることで、『利息を払いつづけて永久に元金が返せない』という状態から抜け出せる。

     

  • 4)高金利の引き直し(利息制限法引き直し)
  • 利息制限法と出資法の間のグレーゾーン金利を支払っていた場合は、その引き直しが出来る(過払いを返還請求できる)。

     

    ニワトリ

    メリットはやっぱり、他の債務整理同様、債務を整理することができるわけだから、今ある借金苦から抜け出すことができるっていうことだね!それから値段かな!プロに頼むより自分でやったほうが格安で出来るからね!この値段の安さが最も大きな特徴かもしれないね!

    ぴよぴよ(自分でやれるならやった方がいいっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 特定調停のメリットは、コストが安いことである。
  • 返済をしばらくストップできることである。
  • 利息が止まることである。
  • 高金利の引き直し(利息制限法引き直し)が出来ることである。
  •  

     

    デメリット

    借金

     

  • 1)過払い金を必ずしも取り戻すことはできない
  • 簡易裁判所の調停委員は過払い金の返還交渉についてはノータッチであり、別途貸金業者と交渉する必要がある。

     

  • 2)裁判所に出頭しなければならない
  • 調停が長引いた場合でも、その都度で向かなければならないので、手間も時間もかかる。

     

  • 3)払わなければならない金額が増える
  • 通常の任意整理なら、未払い利息や遅延損害金を除いた元金だけの支払いを行うという前提で和解が行われるが、特定調停では調停成立日までの未払い利息や損害遅延金が総債務に含まれる。

     

  • 4)調停証書通りに返済されないとただちに強制執行される
  • 調停証書は判決と同等の効力を持つ。従って、調停で決まった計画通りに返済されない場合は、ただちに給与差し押さえなどの強制執行を受ける。

     

  • 5)個人情報がブラック情報に載る
  • 各金融機関が加盟する信用情報機関の個人情報に『事故扱い』として登録される。新規借り入れやローン、クレジットカードの使用が7~10年間できなくなる。

     

    借金

     

    ニワトリ

    『個人情報がブラック情報に載る』っていうのは別に特定調停だけではなく、全ての債務整理(任意整理、過払い金請求、自己破産、民事再生)においても同じことだね!

    ぴよぴよ(うーむ)!

    まあ、でもやっぱり特定調停のデメリットといえば、自分でやることに関する一切の負担だよね!全てをうまくやれる人じゃなければあまりお勧めは出来ないんだ!

    ぴよぴよ(自分でやれない人はやらない方がいいっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 特定調停のデメリットは、過払い金を必ずしも取り戻すことはできないことである。
  • 裁判所に出頭しなければならないことである。
  • 払わなければならない金額が増えることである。
  • 調停証書通りに返済されないとただちに強制執行されることである。
  • 個人情報がブラック情報に載ることである。
  •  

     

    特定調停の手続きと7つの必要書類

     

    特定調停の手続きに必要な書類は以下の通りである。

     

    特定調停の手続きに必要な書類
  • 1)申立書(債権者一社ごとに作成)
  • 2)債権者の商業登記簿謄本
  • 3)借り入れ明細(契約書、領収書、残高証明書、振込金受領書など)
  • 4)資産一覧表(不動産、預金通帳など)
  • 5)債権者一覧表
  • 6)申立人の収入がわかるもの(給与明細、源泉徴収票など)
  • 7)申立人の支出がわかるもの(家計簿、各種ローン契約書、学費や医療費などの領収書など)
  •  

     

    借金

     

     

    特定調停は調停委員が味方になる

     

    特定調停は、任意整理のように借金のある貸金業者と個別で交渉していくのではなく、簡易裁判所で調査委員に仲介してもらい、貸金業者と交渉して返済計画を立てるというもの。簡単にいうと、任意整理に裁判所が入るか入らないか、という違いになる。

     

    特定調停は、経済的に破綻する恐れのある債務者の経済的再生のため、通常の民事調停の特則として設けられた制度。

     

    借金

     

    ニワトリ

    簡易裁判所で仲介人を立ててもらい、お金を借りていた人たちとの間に入ってもらうってことだね!弁護士に依頼するにしてもどちらにしても、結局間に人が入るっていうことになるよね!

    ぴよ(ふむ)!

    だから自分で出来る人は特定調停にしていいけど、できそうもないなら、もうプロに依頼しちゃったほうが無難だね!

    ぴよぴよ(結局間に人がい入るっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 特定調停は、簡単にいうと、任意整理に裁判所が入るか入らないか、という違いになる。
  • 特定調停は、経済的に破綻する恐れのある債務者の経済的再生のため、通常の民事調停の特則として設けられた制度。
  •  

     

    任意整理と特定調停の差は微妙

    特定調停は、弁護士が任意整理する場合に比べると、弾力的な解決が図られないということも言える。つまり、早期の解決、時間やさまざまな条件を利用した駆け引きなどができないということ。

     

    任意整理がある程度弁護士に任せておけるのに対し、特定調停は何度か自らが裁判所に出向いて交渉を行っていくので、仕事をきっちりしながら借金の整理を行うには、特定調停はあまり向いていない。

     

    借金

     

    また、裁判所を介した割には任意整理と同じ程度の減額しか得られない。そして、おおむね3年以内に分割して完済できるような場合でないといけない。大幅な借金の減額を得るならば、民事再生によるしかない。

     

    任意整理と比べるとメリットは大きいというわけではない。従って、弁護士を頼んでまずする手続きではなく、自分だけで借金整理をするのが不安だという場合に選択する手続きということになる。

     

    また、調停はあくまでも『話し合いによる互譲による解決』だから、業者が受け入れられるような案でなければ成立しない。過払い金の全額返還など、両者の対立点が厳しければ成立しない事実もある。

     

    ニワトリ

    特定調停っていうのは自分でやるから『安い』とかっていうメリットはあるけど、結局その安さゆえに、あらゆる面で負担を負う必要があるからね!よほど自分で出来るっていう人ぐらいしかやらない方がいいと思うよ!

    ぴよぴよ(たしかに)!

    これらを全部自分で出来るっていう人はもちろんお得だと思うけどね!なんか、マニュアル車みたいな感じかな!オートマの方が圧倒的に楽、みたいな!

    ぴよぴよ(さすがっす親分、自分、マニュアルは動かせないっす)!

     

     

    この章のまとめ
  • 特定調停は、弁護士が任意整理する場合に比べると、早期の解決、時間やさまざまな条件を利用した駆け引きなどができない。
  • 仕事をきっちりしながら借金の整理を行うには、特定調停はあまり向いていない。
  • 裁判所を介した割には任意整理と同じ程度の減額しか得られない。
  • 3年以内に分割して完済できるような場合でないといけない。
  •  

     

    特定調停の進み方

     

    第一段階
  • 1.近くの裁判所に手必要書類を貰う
  • 2.記入した書類を再び裁判所へ提出
  • 3.申立
  • 4.第1回調停が行われる
  • 5.第2回調停が行われる
  •  

    第二段階
  • 1.調停成立
  • 2.返済の開始
  •  

    第三段階
  • 1.調停不成立
  • 2.第3回調停が行われる
  • 3.調停成立
  • 4.第3回調停が行われる
  •  

     

    ニワトリ

    最後にオマケとして、特定調停の進み方を簡潔にまとめてみたよ!まあとにかくポイントは、『特定調停はマニュアル車』っていう感じだよね!使いこなせる人はいいけど、できない人はいっそのことオートマにした方がいい。

    ぴよぴよ(うーむ、なるほど)!

    弁護士に依頼して違う任意整理をしてしまった方が圧倒的に楽になるよ!こればかりは自分に合った整理方法を選んでね!

    ぴよぴよ(自分はオートマ派っす)!

    お前は運転免許を取るところから始めよう!

     

     

     

    スポンサーリンク

     

    関連記事

    借金

    債務整理の弁護士選びで失敗しない為の4つのポイント

     

    借金

    民事再生の手続きや流れ、必要書類を徹底検証!費用は?メリットは?

     

    借金

    債務整理をする前に確認する注意点!+任意整理の徹底検証

     

    借金

    強制執行や公正証書とは?不服申し立ては出来るのか?

     

    借金

    借金の返済不能問題で最も有効な手段『債務整理』にかかる弁護士費用

     

     

    お金に関するその他の情報

    クレジットカード

    クレジットカード

    クレジットカードのノウハウ、レポートを徹底検証し、ご紹介させていただきます。>>詳細を見る

     

    消費者金融

    消費者金融

    消費者金融のノウハウ、レポートを徹底検証し、ご紹介させていただきます。>>詳細を見る

    カードローン

    カードローン

    カードローンのノウハウ、レポートを徹底検証し、ご紹介させていただきます。>>詳細を見る

    キャッシング

    キャッシング

    キャッシングのノウハウ、レポートを徹底検証し、ご紹介させていただきます。>>詳細を見る

    自己破産

    自己破産

    自己破産のノウハウ、レポートを徹底検証し、ご紹介させていただきます。>>詳細を見る

    お金/資産

    お金

    お金、資産、金融、借金についての名言や、実践的な人生のノウハウ、レポートを紹介します。>>詳細を見る

    カテゴリー

    ↑ PAGE TOP